【ポケモンY】ワイと蛙のカロス放浪記 18話
18話:最終兵器電気鼠達
前回のあらすじ:3000年前に爆発が起きてカロスは死んだ。スイーツ(笑)
資料室から出た私は再びフラダリラボを探索した。
そしてこのフロアで唯一入ってない部屋に行くと、
そこにはフロストケイブでユキノオーを苛めてたモミジが居た。
モミジ「あら、フロストケイブの・・・。今回は一人?」
今日は相棒と一緒じゃないッスよ。
相棒(のピカチュウ)にはフレア団に一歩も近づかせないようにと、
114514回促したから多分来ないんじゃないかなー。
モミジ「あらあら、ポケモンの事忘れちゃってー、このー」
!!!?!??!!???????
こ、コイツ・・・なんという核心を・・・ッ!!?
なんてことだ・・・私はなんてこんな重大な事に気付かなかったのか・・・。
なんで私はピカおじょうと一緒にいることに気付かなかったのか・・・ッッ!!
モミジの会心の一撃ともとれる言葉に私は大きなショックを受けた。
今の私ならTwitch Plays Pokemonの主人公みたいな池沼な動きをみせるのも辞さない。
モミジ「ホロキャスターでトレーナーの情報を集めているから、
貴方達の事も知っているけど、
メガリングもポケモンのパワーを目覚めさせるもの。
最終兵器もポケモンのパワーを最大限にするもの。
あたし達、似た事してるのよ」
今の私は彼女の言ってる事に頭に入る気がしなかった。
これではポケモン勝負の事も集中出来ない。
ああ、ピカおじょう・・・。私はなんてこんな当たり前の事を・・・嗚呼、ああああ・・・。
あ、でもポケモンって「匹」で数えるのが一般だから別に良いのか。
ポケモンを人扱いに数えてるの今の所コイツだけだもんね。
あ、勝負?大丈夫大丈夫、リオたそ~一匹で楽々倒したからヘーキヘーキ。
あの子、というより私の手持ちポケモン皆賢いから、
私が寝てもちゃんとバトルしてるからね。
つーかボスも科学者も全員楽勝って結局全員雑魚だったじゃないか(呆れ)
フラダリ君~。君だけでも頑張ってくれよー、頼むよー。
モミジ「じゃじゃーん!勇者は見事エレベータのキーを見つけた」
と言うわけでモミジからエレベータのキーを強奪しました。
モミジ「伝説のポケモンのパワー。命を奪うパワー。
科学では解明できない不思議な能力。
それを取り込み最終兵器で撃ちだせば、世界はどうなるのか?」
破壊しますね(極論)
つーか、モミジが言ってる事が正しければ、
フレア団はもう既にイベルタルを捕まえたりしてるだろうな。
10番道路の石碑。セキタイの遺跡。電気とモンスターボールの強奪。イベルタル。そして最終兵器。
なんとなーくだけど、今まで見て来たフレア団の行動が全て繋がってきたね。
フレア団が執着する最終兵器というのはポケモンを生き返らすことができ、
更にあたり一面を焼け野原にする事も可能らしいね。
なんて極端に面倒な機械を作ってくれたのか。
そして、そんな目に見えた危険な兵器をうっかり起動させちゃおうとするのが、
フレア団以外の生物をバイバイキーンしたい衝動を抑えられない男、フラダリであると。
改めてフラダリの思想がいかに危険な領域に入ってるのかがよーく分かったな。
分かったところで、さっさと奴を止めないとな。
モミジが居た部屋から出て、エレベータのところまで戻った私は、
早速エレベータのカギを使って地下2階へと下っていった。
地下2階の奥に行くと、そこにはフラダリと檻の中に閉じ込められた3m級の巨人が居た。
てか巨人さん久しぶりですね。
巨人さんは私が現れたのを見て、口を開いた。
巨人「聞け、フラダリに刃向う者」
そういうと巨人さんは昔話を語り始めた・・・・・・。
巨人さんが話した昔話は想像を絶する程、あまりに悲惨な昔話だった。
これには全米が泣き崩れ、私も思わず目頭を押さえた。
なんて悲しい昔話なんだ・・・。これは文句なしの映画化決定ですわ・・・。
是非、主人公にはイッシュ地方で暴れている、俳優のもうダメだ大先生に起用させよう(提案)
彼女は凄いよ。
なんせデビュー作の興行成績を540億円の赤字を残した伝説的な映画の主要人物を演じたからね。
巨人さんは昔話を終え、私に向かってこう言った。
巨人「カギを取り返せ。あれは起動させてはならぬ。
また、全てが消える。
私のように何時終わるとも分からぬ苦しみを味わいたいのか・・・!」
フラダリ「彼はAZ。3000年前の王様と同じ名前だそうだ」
なん・・・だと・・・?
巨人さん改めAZにゃん超絶長寿じゃないか・・・。
フラダリ「何故だか最終兵器のカギを首からぶら下げていてね。
さぁ、いよいよだ。私の部屋に来なさい」
そう言い、フラダリはココから去っていった。
私も無言で彼の元に付いて行った。
エレベータを下り、地下3階にやってきた。
奥の方に行くとコラ素材と赤いサングラスをかけ、髪がフラダリ以上に残念な男性が話していた
???「頂いたボール。集めたポケモン。
全て運んだ。イコール全ての準備が整ったゾ」
大人になって更にファンキーになった野原しんのすけかな?(すっとぼけ)
フラダリ「後は実行するのみ・・・。では、頼む」
そう言い、フラダリとファンキーなしんのすけさんは私の方を向いた。
私は二人のもとにゆっくりと歩き始めた。
フラダリ「スイッチ一つで、ココから最終兵器を起動出来る」
そりゃすげーな。赤石とリピーターをどんだけ使ったんだ(マイクラ脳)
フラダリ「私にとって、選ばれし者とは未来を変える可能性を持つ者!
最終兵器を起動させてしまうのか・・・・・それとも封じ込めておくのか。
君の可能性を試すよ」
そう言い、フラダリは去っていった。
えー。そうは言っても、どうせどのスイッチ押しても起動しちゃうんでしょー?
私、分かるよー。
???「おおー、ウワサのオマエが待っていたゾ!
オマエを調べる。ほら、始めるゾ!」
うっせーな、某5歳児の語尾を使いやがって!
てな訳でフレア団のクセロシキを倒しました。知ってた。
クセロシキ「すごいなオマエ!すごいぞオマエ!
ワタシはオマエを認める。
イコール良い事を教えてやる」
あれ、コイツ案外良い奴じゃね?(テノヒラクルー)
クロバットを使ってたし、案外まともな・・・。
クセロシキ「最終兵器は3000年前カロスであった戦争を一瞬で終わらせた。
その凄まじい力を使えばカロスのゴミ・・・愚かな人間たちを消せるゾ!」
OK。やっぱ畜生でしたわ、ファッキュークッセ(テノヒラクルー)
クセロシキ「ワタシの背後にある青と赤のスイッチ。
どちらかが最終兵器を起動させる為のスイッチだ。
さぁ押せ!押すがいいゾ!」
よっしゃ、せっかくだから俺はこのあk・・・
いや、ここはこの青のスイッチを選ぶぜ!
ほな、ポチっとなー(スイッチポチー)
クセロシキ「押した!押した!青のスイッチを押しちゃった!
せいかーい!」
やったぜ。
世界はこれで救われたんだ!
世界は僕を認めたんだ!
僕はここに居てもいいんだ!
―バシュゥゥゥウウ・・・・ワァァァアア・・・・・―
クセロシキ「おめでとう」
クセロシキ「おめでとう」
クセロシキ「おめでとう」
クセロシキ「おめでとう」
ちくわ大明神「おめでとう」
クセロシキ「おめでとう」
にちは「ありがとう」
父に、はよ家に帰れや。
母に、ありがとう。
そして、全ての子供達(チルドレン)に、
誰だ今の。
クセロシキ「だが最終兵器は動かすゾ!」
・・・はぁ!?!?
クセロシキ「ボスは正解なら止めても良いと言っていたが、ワタシが許さないのだ。
リモコンポチッとスイッチオン!」
お、おま、おまえええええええええ!!!???
クセロシキは無情にも、隠してた最終兵器を起動させるリモコンのスイッチを起動した。
起動させてしまった。
クセロシキ「ほらオマエ、モニタだモニタ!」
私は口を開けたまま、流れるようにモニタを眺めた。
そこに映されたものは、まるで夢を見ているかのようで。まるで映画のようで。
だが、それは現実におきている事。今起きている最悪だった。
セキタイタウンに建つ3つの石碑。
それが地面に引っ込むと、突如一つの柱が現れ、その反動で囲っていた家を吹き倒した。
辺り一面砂埃と岩が散乱する中、一つの柱が徐々に上がっていく。
暫くして、柱は三つに別れ、先に不気味な赤色の光線が放つ。
それはまるで蕾が花咲くように。
セキタイタウンに一輪の花が咲いた。
それは可憐な花でもなく、美しい花でもなく。
世界の崩壊を象徴するかのような・・・
クセロシキ「ほら見たか!生まれたぞ!最終兵器。
咲いたゾ!毒の花!」
クセロシキ「フレア団以外を消し去るゾ!ほらセキタイだ。
セキタイタウンに咲いたゾ!
ボスの夢が叶い、美しい世界が生まれる!
イコール我々の科学の勝利だゾ!」
なんてことだ・・・なんてことだ・・・。
しかし3000年前にも科学の力ってすげー!が証明されていたとは・・・。
これを作ったAZにゃんマジで何者だよ。
とまぁココでクセロシキをギシギシアンアンしてもしょうがないというか、
絶対したくないし別に顔も見たくないので一旦ココから出る事にした。
サラバダークセロシキ、次会う時はそのふざけた髪全て毟ってやろう
私はフラダリカフェから出た後、早速空を飛ぶでセキタイタウンにやってきた。
ココには再び訪れるだろうと思ってたけど、まさかこんな事になるとはねぇ・・・。
モニタで見た通り、以前あった3つの列石が無くなっており、代わりに不気味な花が咲かせていた。
まぁ言わなくても分かるとおり、アレが最終兵器だろうね。
そしてセキタイに住む町の人はおらず、町はフレア団によって占拠されていた。
10番道路に行こうとしてもセキタイの他にショウヨウからもフレア団下っ端に通せんぼされていた。
ポケセンに居る人達も流石にこの状況に混乱気味であった。
ってか一人のおっさんはしっぺがえしと言う技を説明してくれたんですが、
この状況に対する感想は無かったんですかね(困惑)
町の状況を把握したところで私は
一番怪しいと思ってた町の北方向にある遺跡みたいな所に行ってみた。
案の定、そこにはフレア団下っ端が立ち往生していた。
彼の勝負は話にならなかったので省くとして、私は早速北の遺跡に行った。
遺跡にはいつの間にか扉が付いていた。
以前見た時は石で覆っていたから、おそらく訪問時には既にこの扉が存在してたのだろう。
そしてこの奥には最終兵器を本格的に起動する仕掛けがあるだろう。
私は遺跡に行こうとしたら、後ろから聞き覚えのある声が聞こえた。
??「にちは、キミだけじゃないぜ!」
そう言われ私は後ろを振り向くと、カルムがこちらに向かって走ってきた。
つかおっせ!めっちゃおっそいよ君ィ!
もうフラダリラボのイベントは終わっちゃったぞ!!
うそうそ、君にもちゃんと活躍の場を与えてやるよ(与える機会があるとは言ってない)
カルム「オレもフラダリラボで謎の人から教わったんだよ。
フレア団が最終兵器で何をするのか!
フレア団を・・・ううん、フラダリさんを止めよう!」
あんな愚行をして、まだ"さん"付けで呼んでくれるのか。
優しいなぁカルム君は。
カルム「だって、オレは・・・友達を守りたい!」
キュゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!!!!
私はときめき、死んだ。スイーツ(笑)
と、冗談は置いといて。
私はカルムと共に遺跡の扉を開けた。
中はエレベータになっており、下に行けるようになっていた。
私はエレベータを作動し、下に下りきったところで再び現れた扉を開けた。
そこには会議室なる部屋があり、フレア団下っ端と研究者がいた。
彼等はただバトルを申し込む気は無く、何れ来るだろう最終兵器作動を今か今かと待ち続けていた。
そしてその奥にはコラ素材が居た。私達はコラ素材のところに足を運んだ。
フラダリ「地上に花開いた。
最終兵器の美しさ・・・。君達も心奪われただろう。
何しろ伝説ポケモンのエネルギーを取り込んでいるからね」
そりゃ、思わず記念写真を撮るぐらいにはね。
けど私は悪くない。写真の看板を設置した人が悪いんだ!(責任転換)
フラダリ「にちは!ラボで正解を選んだのに申し訳なく思う」
まぁ、あれは完全に不可抗力だからね。
ゲスな私でも流石にアンタに当たる気はないかなぁ、コラ遊びは続けるけど。
フラダリ「だが世界の流れとは様々なエゴが混じり決まるのだ」
カルム「最終兵器?そんなもの使わせない!」
フラダリ「世界は有限なのに人もポケモンも増えすぎた。
金もエネルギーも奪ったものが勝つ世界だ」
カルム「だからって・・・フレア団が選んだ人だけ助けるなんて」
フラダリ「君達は一つしかないメガリングを譲り合ったのか?」
カルム「違う!確かに競ったけれどあれは・・・」
私とカルムはともかく、
他の3人は譲るどころかメガリングを使おうという気は無かった気がしたんですがね・・・。
フラダリ「一つしかないものは分け合えない。
分け合えないものは奪い合う。奪い合えば足りなくなる。
争わず奪い合わずに美しく生きていくには命の数を減らすしかない」
極論すぎィ!
あのレポートで書かれていた綺麗なフラダリは一体何処に消えてしまったんだ。
私の想像を絶するほどの辛い経験がこうなってしまったのかも知れないが・・・。
カルム「ポケモンは?」
フラダリ「・・・・・・」
カルムの質問にフラダリは黙り、暫くすると静かに涙を流した
カルム「なぜ・・・泣いてる・・・?」
フラダリ「ポケモンには・・・消えてもらう」
その言葉に私の心の奥から黒い憤りが湧き始めた。
フラダリ「ポケモンは素晴しい存在。
我々人間はポケモンと助け合い共に発展してきた。
それゆえに争いや奪う為の道具となりかねない!」
ふーん。だから消えてもらう、と。成程ね。
その言葉をピカチュウ大好きっ子の私に向かって言ってはいけないよなぁ?
フラダリ、アンタは私を怒らせた。
フラダリ「もう良いだろう。君達の望みは最終兵器を止める事!
だが私はそれを拒む。少し足止めさせて貰うよ」
足止めってちょっと待て!
アンタが負ける前提なのかよ!!(驚愕)
アンタ、一応この組織のボスなんだから本気だせよォ!!
せっかく私が珍しくシリアスムードに入ったのに台無しだよォ!!!
そんな訳でフレア団ボスのフラダリを蹴散らしました。
ついにボスまでも戦闘詳細を省くはめになるとは・・・。
フラダリ「流石だね、君は強い」
そりゃパンジーさんに鍛えられてますから・・・。
フラダリ「だが!!もう!!遅い!!
希望は潰えた・・・!確かめたければ最深部に行け」
カルム「遅くないさ!伝説ポケモンを探そう!ピカピ!」
おうよ!!(ピカピッテヨンデクレタヤッタゼ)
カルム「ポケモンに守られるだけでなく、ポケモンを守るのがポケモントレーナーだからね!
ほら!部屋の奥に出入口が見えるだろ・・・」
そこに行けば最深部に行けるって事か。
私はフラダリの後ろにある窓を覗いた。
そこには機械の上に繭みたいなものがあった。
あそこが最深部か・・・。
そしてあの繭みたいなものはきっと伝説のポケモン、イベルタルで間違いないだろう。
まだ間に合いそうかしら。
私とカルムは最深部に向かうべく、出入口に入った。
出入口は最深部までの通路となっており、私とカルムは駆け出していた。
だが、そう易々と最深部に行ける筈も無いようで。
幹部「ココでお引取り願います。
何故なら奥には伝説ポケモンが居るからね」
下っ端「どうして教えるんですか?ちょっと有り得なくないですか?」
ちゃっかりさんなんだよ、言わないでおくれや(優しい目)
と言うわけで二人を軽く蹴散らしておきました。
私とカルムは再び通路を駆け出したが、やはり通せんぼしてたのはあの二人だけではないようで
下っ端「確かに連絡は貰ったが、頭の良い俺等が迷い込んだコラッタ退治とはね」
幹部「負けない!先には進ませない!次のステージに進むのは私たちフレア団です!!」
そのコラッタが結構強かったりするんですよ、それはもうアルセウス級で。
ああ、勿論アルセウス級はカルム君の事ですよ。
私?私はピカチュウで結構です(真顔)
と言うわけで二人を軽く蹴散らしt(ry
再び通路を駆け出すと、後ろからこれまた聞き覚えのある声が聞こえた。
??「ピカピ!カルム!」
振り向くとそこにはサナちゃんがこちらに向けて走っていた。
おお、サナちゃんじゃないか。なんでココに?
カルム「サナ・・・!?ナニしてるんだよ・・・」
サナ「ゴメン、分かってる・・・。足手まといだよね」
カルム「・・・」
サナ「だってぇ・・・だって友達だもん!」
カルム「・・・ゴメン、そうだよな。
俺、なんだか焦っていてサナの気持ち考えてなかった。
来てくれて有難う。友達だもんな。
ピカピ、皆で行くよな」
付いていくからには自己責任でお願いしますよ、サナちゃん(ゲス顔)
カルム「よし!オレとピカピが先行するからサナは付いてきな」
サナ「うん!ありがと♪」
そんな訳でサナちゃんを加え、3人で最深部に目指す事になった。
しかしまだまだ足止めをする連中は居るようで。
幹部「まだ作戦が成功したわけではありません!油断大敵で御座います」
下っ端「フレーフレーフレア!フレーフレーフレアッ!!」
こいつ慢心しないタイプか。
艦娘をうっかり大破進撃して轟沈させなさそう。
だが、勝負には負けて貰うという訳で二人を軽k(ry
色々足止め喰らったが、ようやく通路の奥にたどり着いた私達。
この扉の奥には最深部に繋がっていると思うが・・・。
カルム「電子ロック・・・。どうすれば良いんだ?」
この扉には電子ロックが掛けられていて、
「開けゴマ!」みたいにそう簡単に開いてはくれないようだ。
と、サナちゃんは扉の前に行きながら喋った。
サナ「これ・・・役に立つかも。
パズルで行き詰まった時、一度だけ解いてくれるマシン!
前にシトロンさんに貰ったの。
電子ロックもパズルも同じよーなモノだよね♪」
そう言い、サナちゃんは機械を使い電子ロックを解除させた。
サナ「あっ!ロック開いたよ♪」
サナちゃん 有能
シトロン 超有能
シトロン 妹 可愛い
サナ「ああっ・・・!ホントにマシン壊れちゃった・・・」
カルム「サナ凄いじゃん。
ん?造ったのはシトロンさんか?
でも持ってきたのはサナだし・・・。
二人とも凄いで良いか」
それで良いのか(困惑)
いや、それで良いのか。
カルム「いよいよだな・・・。
中にいる伝説ポケモン、皆で助けよう!」
私達3人は電子ロックが解除された扉を開け、中に入った。
続く。
*フレア団関係の物語はまだまだ続くので、
手持ちポケモンの戦果と捕まえたポケモンとデータは今回は省略させて頂きます。
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