【ECHOLOCAUTION】チョコプレート10個目:怖い?大丈夫?添い寝する? 後編

Q:チョコプレートとは何ぞや?

A:ケーキの上に乗っているチョコのプレートの意味で合ってますが、このブログでは「気になるあのゲームをちょこっとプレイする」という意味で通しています。

「あのゲームをやってみたいけど時間がない。でも積みゲだけは避けたいし、何よりやりたい」

という多忙系社会人ゲーマーではよくある悩みから出来た短期企画です。

 

Q:そのわりにガッツリやってません?

A:ガッツリやらなきゃ面白いか全然分からんダルルォ!?(矛盾)

 

「ハコニワハコビヤ」様が制作したスコアアタック型アクションゲーム

「ECHOLOCAUTION」の続きです。

steam – ECHOLOCAUTION

Nintendo Switch – エコロコーション

 

フォレストである程度進むと石の森・・・もとい「タウン(town)」ステージを遊ぶことができます。

 

タウンではオトナシが出てこないかわりに野良猫の「カギヅメ」が襲ってきます。

いきなり画面外から襲ってくるオトナシと違い、カギヅメは屋根の上からコウモリ達を狙う性質上、どこから襲ってくるかはよくよく見てみるとある程度予測可能です。

とはいえ、ムシを食べてるのに夢中になってたら気づいたらカギヅメの餌食になった・・・て事もあるので油断は禁物です。

 

また、時々出現する街灯をダッシュでタックルすると街灯が点き、ムシが街灯に向かって寄ってきます。

それを狙ってコンボを稼ぐこともできます。

このステージとハロくんとの相性が良いと言ったのはこういう要素が絡んでるんですね。

オバケくんの場合はドロン時に街灯に当たると点きます。

 

そんな訳で連日夜狩していると新たなコウモチ達が続々とやってきます。

おうちにやってくる条件はメニューの左のチェンジに書かれています。

 

訛りが強いこの子はテングちゃん

お面を被るのは弱気な性格を隠すためで、お面を被ると思考がシンプルになり、気性が荒くなるとのこと。

 

しかし中身はヨワヨワ。

めっちゃくちゃかわいい。

怯えてるところを抱きしめたい。

うちのひと推しのコウモリちゃんです。

 

テングちゃんはオバケくん同様ダッシュが出来ませんが、そのかわりつむじ風を起こす技を持ってます。

つむじ風を起こすとムシが前方に吹き飛んでくれます。

電灯もつむじ風で付けることができます。

エコーの時は速度が上がり、お面を被ってくれます。可愛い。

つむじ風、あまり大した事無さそうだなと思われそうですが、実は使い方によってはとんでもないコンボを出してくれます。

タウンでの相性はかなり良い方かなと思ってます。

 

大きいコウモリのヤマくんと小さなコウモリのキティちゃんはいつも一緒。

ヤマくんはキティちゃんに助けられた恩で一緒に行動しているそうだ。

キティちゃんはこの見た目で年齢不詳。ママとは旧友らしい。

 

ところでキティさん・・・?

流れるように深刻な事言ってるけど何があったんスか・・・。

 

夜狩の時はこの二体で行動しますが、ダッシュ時は分かれて行動します。

普段はヤマくんを操作し、ダッシュ時はキティちゃんを操作する。

二体を一つで操作するもんなので、出てくるコウモリの中では一番癖が強い。

キティの操作に集中しちゃって、ヤマくんが今どこにいるか分からなくなったり、ヤマくんを疎かにして天敵の攻撃に当たったりもしてました。

あとキティちゃんがヤマの頭に戻る時、何故か装填の音がします。キティちゃんは弾丸だった・・・?

 

いきなり現れてはママをナンパしやがったこの子はマダラくん。

しかしママへの情熱はママの天然には届いてなさそうだ。どんまい。

 

あとマダラくんの情熱溢れる告白は尺の都合でカットです。すまねぇ。

 

ウサギちゃん同様エコー時間が長いマダラくんですが、最大の特徴はボタン長押しでエコーを自在に操れる事。

普通エコーを発するとゲージが無くなるまで持続するのですが、マダラくんは途中でエコーを止める事が出来ます。

その時はゲージ消費も途中で止め、再びゲージが回復していきます。

スピードも結構あるので、それなりにスコアが伸びやすいのかなと思います。

 

たからものコンプリート。

収集自体はそこまで難しくないので、回数を重ねていくうちにコンプリートできるかなと。

 

ヒナちゃん達が集めた宝物をこっそり覗きに来たこの子はカグヤちゃん

グルグル目がめっちゃ可愛い。

 

勝手におうちに上がり込んだカグヤちゃんに、ヒナちゃんは集めた宝物を案内してくれるそうだ。

ヒナちゃんの寛大な心に感動したカグヤちゃん。無事に家族入りです。

 

月に行くことを夢見てる子で、エコーも月の引力か何かの力が働き、ムシを引き寄せてくれます。

引き寄せる力はそれなりに強く、こちらから出迎えなくてもムシがカグラちゃんの方に引き寄せてくれます。

その為、タウンの街灯で集まったムシを一網打尽にする事も可能。

コンボが非常に稼ぎやすく、安定したスコアを出すことができるので、実績でもある500点以上出すならカグヤちゃんでやった方が良いのかな?

さて、現バージョンで全てのコウモリが出現して、全員プレイしたところでイベント発生。

ヒナちゃんが悪夢にうなされているそうで、起こそうとも中々起きない様子。

そんな苦しそうなヒナちゃんの様子にオヒキくんが出した結論は・・・。

 

添い寝だ!!

 

よしきた!!

 

うわああああああああウチも添い寝したいぃぃぃぃぃぃ!!!

ヒナちゃんオヒキくんウサギちゃん一緒に寝て悪夢を吹き飛ばそうゾ!!!!!!!

 

閑話休題。

新ステージのモーンメアが解放しました。

このステージはいわゆるボス戦みたいなものです。

 

雨が降り続く暗い夜に飛び回るヒナちゃん。

そこに不気味な球体が現れ・・・

 

背景が変わったところでムーンメア戦開始です。

今までとは違い、真ん中下に新たに星の形をしたゲージが出てきます。

これはムシを食べることによって星ゲージが溜まってきます。

 

ムーンメアは「オトナシ」「カギヅメ」に化けてヒナちゃんを襲ってきます。

今までの天敵二匹が同時に襲ってくると思ってもいいでしょう。

エコーでオトナシとカキツメの襲撃を予測して回避しつつムシを食べていきます。

よく見ると襲う前のカキツメ状態のムーンメアは緑色の目を閉じた描写がされているので、カギヅメの襲うところを把握しつつ、オトナシの襲撃のタイミングを見極めてエコーを繰り出すと良いでしょう。

 

星ゲージが溜まるとスーパーエコーという技が出せます。

スーパーエコーを出すと某星の戦士3のラスボスみたいなムーンメアが現れるので、ひたすらダッシュで追撃しましょう。

 

追撃すると第2ウェーブに突入。

とはいえ、ムーンメアの攻撃が激しくなるわけでは無いので冷静に対処しつつムシを食べて星ゲージを貯めていきましょう。

そして星ゲージが溜まったら再びスーパーエコーを使い、再び姿を現したムーンメアをダッシュで攻撃しましょう。

これをもう1ウェーブ繰り返します

 

全3回スーパーエコーを使い、追撃するとムーンメアが消滅していきます。

やったか!?

 

だと思った?まだ続くんじゃよ。

目玉だけになったムーンメアはひたすらヒナちゃんに向かって突撃してきます。

おい、やっぱコイツの中身、某星の戦士3のラスボスだろ。

エコーで目玉の軌道を予測できますので・・・。

 

目玉に向かって勇気のアタック!

 

ムーンメアを倒し、目を覚ますと皆が心配しながら見守っていました。

この家族感すごくいい・・・いいよね・・・。

 

元気になったヒナちゃんは今日もまた皆と一緒に夜狩に行きます。

 

 

と言う訳で全てのコウモリ達がムーンメアに行けるようになったところで現バージョンではこれにてクリアとなります。

 

ちなみにムーンメアではスコアでは無く、タイムアタックで競うことになります。

 

と言った感じで今回はココまでとします。

ドット絵で繰り広げられるかわいいコウモリ達が天敵の襲撃を避けつつムシをたくさん食べてママが待つおうちに帰る。

シンプルなゲーム性にフォレスト、タウンともに1プレイ2分弱とかなりお手軽に遊べます。

 

ピストンコラージュを使用したレトロ風味の作曲を手かげるのはBMS界隈の蝙蝠さんことfetherさん。

氏が作曲したBGMのオリジナルサウンドトラックも配信中です。

さらにECHOLOCAUTIONのイラスト&設定資料集もsteamにて配信されています。

 

500円とワンコインで買えますので、コウモリ好き、レトロ風ゲームが好きな方はぜひプレイしては如何でしょうか。

 

にちは

ピカチュウをこよなく愛する社会電気鼠。 ピカチュウも良いけど、フォッコとサンゴにゃんもええぞ!

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