気になるニュース 2023年1月3週号

皆さんこんにちは、にちはです。

もう暫く更新無いだろうなと思った方大勢いるでしょう。

貴重な今月2つ目の更新です。

 

今回はTwitterに関する出来事を中心に書きます。

 


■ Twitterふざけんな

 

2023年1月19日(米国時間)

Twitter社が開発者向けの利用規約が改定され、サードパーティ製アプリの開発を禁止すると明記されました。

サードパーティー製アプリ、ここで言うTween、Janetterと言った閲覧、機能性が優れたTwitter非公式のアプリの事ですね。

それ等のクライアントアプリを今後開発するのを禁止にしますと言った趣旨をTwitter社が発表したと言う訳です。

 

 

 

 

 

いやいやいや・・・

 

 

ROM用で旧アカ閲覧用に活用していたTweenがぁ!!

昔使ったechofonやらJanetterがぁぁぁ!!!

え?もしかして今現在使ってるTweetDeckも・・・いや、あれは公式だから大丈夫・・・なは・・・ず・・・・・・

 

 

 

 

それにしてもなぜ急にこんなお隣の赤い国みたいな締め出し方するようになったのか。

 

 

そもそも今月13日頃からクライアントアプリが正常に動かないと言った不具合が複数確認されたそうで。

開発者側もTwitterに不具合の問い合わせをしたそうですが、数日経っても回答が得られず。

そして昨日になってTwitter社が利用規約を改定されて、サードパーティ製アプリの開発を禁止したみたいですね。

 

 

これにより、複数のクライアントアプリの開発が一時停止、または終了に追い込まれてしまいました。

うちが長年愛用していたTweenも幕引きする事に。なんてことだ・・・なんてことだ・・・。

ただ、Tweenはオープンソース版、OpenTweenがまだ生きてるので今後はこっちで活用します。

まぁ、OpenTweenも何時まで持ち堪えれるか分からない状況ではありますが・・・。

 

Twitterは以前からひと昔前のニコ動並みに改悪と言う改悪を重ねて、ユーザーから大分不満を与えてきました。

Twitterをやり初めて15年。今回うちが見た中で間違いなく過去一のやらかしをしてくれました。

控えめに言って無能と言うか。

これでやっぱ開発禁止は無しにしますと言っても、もう失った信頼は取り戻せません。

Twitterrificの開発者もこれを機にTwitter見限った感じがありますしね。

 

幸い主要のTweetDeckが生きてるので、うちはTwitterから離れるって事は無いんですが、

仮にTwitter以上のコンテンツが出てきたら迷い無しにそっちに移行すると思います。

ただ現状Twitter以上に情報発信できるコンテンツは数える程しかないと言いますか。

近年、やたらと変に偏った知識を我が物顔をしながらデカい声で発信してくる人達の余計な情報が入ってくる中、

ゲーム情報やら野球情報やらコンテンツ全般の情報源としては未だにTwitterが優秀な面を保てているんですよね。

発信側もTwitterで発信した方がより人目が付きやすい、発信自体もやりやすい面がありますしね。

 

とはいえ、イーロン・マスク氏がCEOに就任して以来、Twitter社も大分様変わりしているようですし、この先どうなるかは結構気になるところですね。

うち等利用者としてはもう改悪芸は懲り懲りですわ。

にちは

ピカチュウをこよなく愛する社会電気鼠。 ピカチュウも良いけど、フォッコとサンゴにゃんもええぞ!

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