祖父が天国に旅立った話
皆さんこんにちは、にちはです。
今回は短めでお送りします。
本日、2023年1月29日。
私の祖父が肺炎の為、お亡くなりになりました。
祖父は去年の夏頃から体調を崩し、入院を経て東京から離れた所の介護施設に入所していました。
しかし、先々週辺りから介護施設内にてコロナウィルスによるクラスターが発生。
祖父もコロナに罹ってしまいました。
しかし、この時は大した症状は出なかったそうでしたが、先週にて呼吸が上手く出来なくなり、施設の近くにある病院にて入院。
防護服を着ての見舞いなら出来るという事で、現地に前泊りをして、昨日祖父が居る病院に行ってきました。
しかし、昼頃に見舞いに行く予定でしたが、朝方にて病院から結構厳しい状態だと言われ、急遽前倒しで見舞いに行くことになりました。
防護服を着て、祖父のいる病室に入ったんですが、そこには苦しそうに呼吸を荒くしていた祖父の姿がありました。
祖父がずっと気にかけていた姉を中心に我々家族と親族は10分制限という非常に短い時間の中、祖父を励ましたり応援したりしました。
その時に見た祖父が生前の最後に見た姿でした。
かなり急な事態となりましたが、ともあれ昨日の内に会えて本当に良かったです。
無理をしてまで見舞いをさせてくれたお医者さんや看護師の方には感謝の気持ちで一杯です。
今、祖父は去年の夏以来となる我が家に久しぶりに帰って、ずっと生活していた部屋にて静かに眠っています。
葬儀屋曰く、今結構立て込んでるみたいで、葬儀は最短でも1週間以上かかると言われました。
それまでに色々と大変になると思いますが、少し落ち着いたらまたブログを更新しようと思います。
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