【マグナゲートと∞迷宮】念願のこの身体でポケモン世界を放浪する 5話

主人公:ピカピ(ピカチュウ)
相棒:お嬢(ツタージャ♀)

・この日誌はひたすらギャグ要素に突っ走ってますので、
ネタだらけのポケダン日誌は嫌だと思う方は閲覧しない事を勧めます
当然ですがネタバレも含まれますので、未プレイの方は要注意

・現在の縛りは以下の通り
○冒険中(ボス戦,単独行動以外)は主人公は戦闘しない事 全て仲間に任せる
○電気技禁止

(2017年5月5日:加筆、修正)

(2021年2月3日:加筆)

 


 

5話:戦ったら負けかなと思ってる

 

宿場町に出た私達は石の洞窟に向かうべく、宿場町近くの十字路に来ていた。

ヌオー「一応分かっていると思うだぬが、石の洞窟は不思議のダンジョンだと言う事だぬ」
ピカピ「・・・さっきから気になってたけど、その不思議のダンジョンってのは何だい?」
お嬢「ここ等の土地は不思議な事がよく起きるの。
   行く度に地形が変わったり、
   地下を潜りぬけた先が思わぬ場所に繋がってたりとかね。
   そんな不思議な土地だからこそ、きっと冒険も待っている。
   そう思ったから私もココの土地を買ったのよ」

昨日のココら辺は不思議のダンジョン化が進んでいる云々はそう言った意味があったのね。
そう考えるとココでパラダイスを作ろうと考えるのは凄く妥当だろうね。
近くには宿場町があるし。

ヌオー「確かにそれが楽しいところではあるだぬぅ~。
    たまに珍しいお宝もあったりしてウハウハな時もあるだぬし。
    ただ・・・。
    逆に、凶暴な敵ポケモン達にいきなり襲われる事もあるし、
    とても危険な所だからそこは注意して欲しいだぬ」

どうやら簡単に済まされそうな事では無いらしい。
襲われるって事は下手したら戦わなきゃいけない訳か。

ヌオー「まぁ頑張って行ってみるだぬ」
お嬢「あのさぁ、ヌオー。
   ヌオーは私達がこれから危険な所に行くって分かっているの、
   どうしてそんなぬぼーってした感じでいられるの?」

いや、それは彼の性格の問題だから仕方ない気がするんだけどね?
内心は死んでしまう程に心配してくれる・・・とは思って無さそうだな。この様子は。

ヌオー「ぬぼーっとした感じは生まれつきだから仕方ないだぬ。/span>
    それに・・・」
お嬢「それに?」
ヌオー「ヌシ達なら何故かやり遂げる気がしてぬぅ。
    何か安心しているだぬ。全く根拠無いだぬが」
お嬢「いい加減だなぁ・・・」
ピカピ「せやな・・・」
お嬢「でも家は建てたいし・・・頑張るしか無いよね」

そんな訳で私達は色々と準備をして石の洞窟に向かった。

 


 

ピカピ「お嬢。洞窟に入る前に一つ私から謝罪と要求をしたい」
お嬢「え?急にどうしたの?」

石の洞窟に到着した訳だが、私はココである事に気が付いたので洞窟に入ろうとしたお嬢を引き止めた。

ピカピ「私は未だに技が使えない」
お嬢「技が使えない・・・?あっ・・・(察し)」

何か察してしまったのか。お嬢はただならぬ汗を掻きはじめた。

ピカピ「技も使えない私が、がむしゃらに足掻いたところで
    絶対足手まといになると思うんだ。
    だから・・・さ?」

私が言葉を交わしてる間にお嬢の顔が段々絶望したような表情に変貌する。
そして私は念願のこの身体で初めての土下座を披露した。

ピカピ「よろしくおねがいしまああああああああああす!!!!!!」

無慈悲でかつ悲痛な声は外に居るのにも関わらず、やまびこの様に響いた。
土下座をした私はふと顔を上げたら、目の前にいたお嬢は泣きそうな表情を浮かべた。

さぁ、楽しい冒険の始まりだ(絶望)

 

~ 石の洞窟 B1F ~

ピカピは あつまれだま を拾って持ち物に入れた。
ピカピは オレンのみ を拾って持ち物に入れた。

ピカピ「あ、敵二匹だ!私、逃げなきゃ(使命感)」
お嬢「ピカピ!私に任せて!!
   うああああああああああああああああああ!!

お嬢の つるのムチ!効果はいまひとつのようだ。ギアルに16ダメージ。
・ギアルの はさむ!お嬢に6ダメージ。
お嬢の つるのムチ!急所に当たった!効果はいまひとつのようだ。ギアルに16ダメージ。
 ギアルは倒れた。

お嬢「後一匹!!
   わああああああああああああああああああ!!(涙を浮かびながら)

・ゴチムの ねんりき!お嬢に9のダメージ。
お嬢の たいあたり!急所に当たった!ゴチムに25のダメージ。
・ゴチムの はたく!お嬢には当たらなかった。
お嬢の つるのムチ!ゴチムには当たらなかった。
・ゴチムの はたく!お嬢に6のダメージ。
お嬢の つるのムチ!ゴチムに21のダメージ。ゴチムは倒れた。

お嬢「ううっ・・・はぁ・・・た、倒したよ、ピカピ・・・!」

なんてことだ・・・なんてことだ・・・(吉見一起)
私はなんて残酷な事をしてしまったんだ・・・。
いや、GodはなんてInhumanityなThingをしてしまったんだ・・・。

激しい戦いの末、傷付いたお嬢は涙を浮かべながらも無垢な笑顔を私に向けて来た。
お嬢のそのあまりにもの痛ましさを見て、
私は無言でお嬢に向かって跪きながら先程拾ったオレンのみを献上しようとした。

お嬢「いや・・・それはまだいいよ・・・。
   多く準備したとはいえ、それでも数に限りがあるし・・・。
   それに、私はまだ戦える!まだピカピを守れる!!(ヤケ)
ピカピ「お嬢さん!?お願いだから食べてェ!!
    じゃないと私の心が砕け散ってしまうから!!

だが、お嬢は自然回復するから良いよと言ったので、オレンの実は使わずに済んだ。
お嬢の目論見どおりなのか、Godも流石に同情しちゃったのか。
敵は現れずに次のフロアに向かう階段に辿り着いた。
その頃にはお嬢の体力もすっかり全快に回復していた。

・キラキラの床を掘ってみた!ピカピは ピーピマックス を拾って持ち物に入れた。

ピカピ「私は落ちた物を拾う事しか出来ない能無しなんだ」
お嬢「そ、それを使おうという発想は無いんだね・・・」
ピカピ「あ、そうか」(ピコーン)

そんな会話をしながら、私達は奥へと進む。

 

 

~ 石の洞窟 B2F ~

地下2階に着いた私達だが、このフロアでは行き止まりに苦しんでいた。
やっぱGod見捨ててるじゃないか(憤怒)

ピカピ「あそこも行き止まり、そこも行き止まり・・・。
    私達、うまい事不思議なダンジョンに弄ばれてるわねぇ・・・」
お嬢「あっ!ピカピ!前、前!!」
ピカピ「ん?」

・コロモリの ねんりき!ピカピに4ダメージ。

ピカピ「エ゙ンッ!!!」
お嬢「わわっ!コロモリだ!ピカピ下がって!」

お嬢の たいあたり!コロモリには当たらなかった。
・コロモリの ねんりき!お嬢に5ダメージ。
お嬢の つるのムチ!効果はいまひとつのようだ。コロモリに18ダメージ。コロモリは倒れた。

お嬢「あっさり倒しちゃった・・・。
   ピカピ、大丈夫?なんか洒落にならない声出てたけど・・・」
ピカピ「大丈夫だ、問題ない」

どっちかというと痛いと言うより吃驚して上げた声なんですけどね・・・。
しかし、通路での戦闘だとアレだな。やる事が全然ない。
広い部屋なら私にも攻撃の標的に出来て、上手い事お嬢の盾になれるんだけどなぁ。

 

???「・・・お前達は昨日、あたしを無理矢理起こした大罪・・・!」

ん?今、なんか声したような・・・?気のせいか。

ゴチムの ねんりき!ピカピに6ダメージ。

ピカピ「エ゙ンッ!!!」

空耳に気を取られていたら、また前に居た敵に不意を付けられた。
メタな話、ゲーム画面の視界が狭くて不意打ち喰らいやすいんだよなぁ・・・。

お嬢「次はゴチムだ!ピカピ下がって!」

お嬢の つるのムチ!ゴチムに24ダメージ。

お嬢「って君は確か昨日の・・・!」
ゴチム「フフフ・・・暇潰しにココに来た甲斐があった・・・。
    昨日の恨みを・・・雪辱を払させて貰う・・・!!」

ゴチムの ねんりき!お嬢に11のダメージ。

お嬢「うっ!・・・・・・」

なんか会話を聞くと、あのゴチムは昨日、私に起こされたあのゴチムだったんか。
またお嬢にやられに来たのかな?(鬼畜)

何もできない無能な私はただひたすらお嬢の健闘を見守った。
しかし、ゴチムの念力を喰らったお嬢の様子がおかしい。
何故かお嬢は私の方に向いてきた。

ピカピ「ちょ、お嬢?なんで私の方に向けるんだい?
    ゴチムはまだ倒れてないよ?」

しかし、お嬢は私の言葉を無視し、私の方に歩いてきた。
よく見ると目先が明後日の方向に向いてるし歩き方もぎこちない。
あ、これは・・・まさかさかさ・・・。

 

お嬢は混乱した!

 

もう始まってる!(混乱状態)
お嬢は私に向けて攻撃態勢に入った。

ピカピ「ま、待った!お嬢様!
    お、お堪忍を!お堪忍をォ!!!」
お嬢「あははははは~。
   よいではないか~、よいではないか~。
   そ~れ~!

 

お嬢の つるのムチ!急所に当たった!ピカピに24ダメージ。

 

ピカピ「アダムダンッッッッッ!!!??!」
ゴチム「空気の読めない罪ポケだね。
    そこは『あ~れ~』でしょ、常考」
ピカピ「シャベッタアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
ゴチム「うるさい・・・」

ゴチムの ねんりき!お嬢に11ダメージ。

お嬢「あ~れ~」

ゴチムは念力でお嬢を浮かせ、壁に叩きつけながら振り回した。
な、なんだコレは・・・たまげたなぁ・・・。
お嬢の混乱とまさかのゴチムによる乗りの良さが相まって、
戦闘はカオスと化していた。

しかし、それを他所に私はこのカオスの渦に飲み込まれて死にそうだ。
素敵な妖精さん(発見!マグナゲート)のお陰で復活の種はそれなりに用意しておいたが、
先ほどお嬢の言ったとおり、それも数に限りがある。
更に不運な事に、混乱状態を直す道具は一つも持っていないので、現状自然に直すしか無い。
お嬢の混乱が直るまで私が盾になろうと考えたが、さっきのダメージで結構体力落ちてるし、
それ以前に混乱したお嬢にまで攻撃されたらそれこそ袋小路にされるのが目に見えていた。

それなら私がとる方法は・・・。

お嬢のパワーバンダナを戻した。

まずお嬢のパワーバンダナを外して、お嬢の攻撃を弱めておく。
あとまたメタな話で、作戦でお嬢を待機させて、
技も出さないようにチェックマークを外した。
そしていざ、危なくなったらオレンの実を食わせておく。
これが今考える一番の策だろう。

敵の様子を伺いつつ、お嬢の状態も見極めろ。
攻撃が出来ない?何も出来ない?
そんなのは言い訳に過ぎない。
ただただ行動せずに敵の思うままにやられる訳にはいかない。
今、私が出来るのはこの状況を自分の脳で何とかする事だろう。

ゴチム「フフフ・・・味方を盾にするのか・・・。
    流石大罪ポケモン。やる事が違うねぇ・・・」

ゴチムはこの状況を実に楽しそうにしていた。
今の発言で堪忍袋の緒がキレそうになったけど、
私は無言でこの状況を見極めていた。

ゴチム「そこは『黙れ』だの言って、無意味な怒りを表すところだろう。
    やっぱ空気が読めないわね・・・。・・・ハァ!!」

ゴチムの はたく!お嬢に7ダメージ。
ゴチムの ねんりき!お嬢に10ダメージ。

お嬢「ワタシハ、サンドバック!ミモココロモサンドバック!
   モットナグッテヨ!

うん。次、攻撃受けたらお嬢倒れそうだな。
てかお嬢の中に秘められた、の文字が記されためっちゃヤバめの扉が開かれそうだ。

ピカピ「お嬢!そのNNでマゾ路線に突っ走るのはまずいですよ!」

私はお嬢に近づいて無理矢理オレンの実を食べさせた。

・お嬢は オレンの実 を食べた。お嬢のHPが全回復した。

お嬢「むぐぅ・・・あっ!ああぅっっ!!あむぅぅぅ!!!」
ピカピ「喘ぐなッ!!ブログが18禁指定されるわッ!」
ゴチム「喘ぐなッ!!ブログが18禁指定されるわッ!」

(*補足:当時忍者ブログで更新していた)

ゴチムの ねんりき!お嬢に11ダメージ。

やだぁ・・・。私と敵が同じタイミングで突っ込んでしまった・・・。
まさにシンクロ率400%。
ココまで息が合うなんて実は私達、前世はマブダチだったんじゃね?
大罪とか罪は加速するとか、モビルスーツと一体化した某三尉みたいな、
痛々しい言葉を平気で言っちゃう友達とか嫌なんだけど・・・。

お嬢「うーん・・・うん?」

おっと、そろそろ混乱が解きそうだな。
まだ気持ち程度に回復してないけど、ココは私が盾になっても問題は無いかな。
それに攻撃が出来なくても、私の特性なら・・・。

ゴチムに唯一攻撃出来るお嬢を後ろに下げて私は敵の前に立った。

ゴチム「ようやく盾役に徹するか・・・。
    つか、シンクロした相手が大罪ポケモンでマゾとか不快すぎるんd
ピカピ「114、514!胸にかけて、胸に!」
ゴチム「・・・!!」
ピカピ「胸にかけて・・・ファッ!?

ゴチムのはたく!ピカピに5ダメージ。

思いっきり顔叩かれた。
ゴチムの馬鹿ァ!!女の顔に暴力振るうなんてサイテー!!
と言うツッコミを心に留めた私は、叩かれたにも関わらず黒い笑みを浮かべた。

ゴチム「ちょ、叩かれても笑顔ってアンタ、
    マジもんのマゾじゃ・・・あれ?」

 

・せいでんき で痺れる!ゴチムは麻痺して技が出せなくなった!ゴチムは鈍足になった!

 

ゴチム「ぐあぁ・・・ッ!は、謀ったな貴様ァ!

計   画   通   り

ゴチムさん、さっきから私のノリに乗っかって来てたから、
ココは物理攻撃をするように促せたけど、ココまでスムーズに事を進むとはね。
お陰で私の静電気で敵さんも過敏過剰に震えていた。
一転攻勢で多少の余裕が出来た私は早速お嬢の様子を見た。

お嬢は混乱状態から戻った。

お嬢「あ、れ・・・?私なんでピカピの目の前に・・・あれ?」

お!正気に戻ってるゥー!
ようやくお嬢の混乱が解けた。この時をずっと待ってた。
私は早速混乱が解けたお嬢に向けて叫ぶ。

ピカピ「何ボサっとしてるの!ゴチムが動くうちに早く攻撃!」
お嬢「え?あ、うん!」

お嬢ゴチムの方に走った時、ゴチムの震えが止まった。
恐らく麻痺が治ったんだろう。

ピカピ「けど遅かったね(ニッコリ)」
お嬢「ていやあああああ!!」

ゴチムは普通の速さになった!ゴチムは麻痺状態から戻った。
お嬢のたいあたり!ゴチムに16ダメージ。ゴチムは倒れた。

ゴチム「この期に・・・及ん・・・で・・・まだ罪、を・・・増やす・・・か・・・・・・」
ピカピ「今回はそっちが仕掛けたのですが、それは大丈夫なんですかね・・・」
ゴチム「私の・・・自滅と・・・言いたいの、か・・・。
    ・・・そういや・・・自滅、だったわ・・・・・・ひでぶっ!!

ふぅ、ようやく終わったか・・・。
中々面白い奴だったけど、戦闘はめっちゃ厄介な相手だったわ・・・。
思わず尻餅付いて座りたいところだが、
まだ探索中だしまた敵が来るかもしれないからな。
しかし、こういう戦闘が続くと思うとかなりキツイですね・・・。

お嬢「ふぅ、どうにか倒したけど、何だろう?
   何でバンダナ外れてるんだろう・・・?
   それに、なんか忘れてるような・・・。
   ってアレ!?ピカピ、大丈夫!?怪我してるよ!!」
ピカピ「あ、うん。大丈夫よ。
    ちょっと相手の攻撃に当たっただけだから」
お嬢「でも結構傷ついてるよ・・・。
   って、あれ?この傷って・・・」

お嬢は私と倒れたゴチムを見比べていた。
倒れたゴチムと私には、ツルみたいな何かに叩かれた跡があった。
やばい。察し始めたか。

ピカピ「あ、これ?いやぁ、あのゴチム相当強くてねぇ。
    あの威力はもう”叩く”じゃなくて”叩き付ける”だよなぁ、ハハハ」
お嬢「そ、そうなんだ・・・」

どうやら混乱してる時の記憶が無かったようだね。
それなら混乱した時に私に攻撃した事を話さないほうが良いだろう。
話して余計な心配と罪悪感でこれからの探索に支障を出すわけにはいかないしね。

ピカピ「さ、行こうか。
回復のリボン付けてるから傷も早く癒えるだろうしね」

お嬢「う、うん・・・」

 

また敵が来るのかもしれないという懸念はあったが、
体力が全回復までは敵が現れなかった。
というか10歩ぐらいで全回復してた。回復のリボンってすげーや。

お嬢の おいうち!バチュルに23ダメージ。バチュルは倒れた。
お嬢の 体当り!ゴチムに21のダメージ。
・ゴチムの ねんりき!お嬢に11のダメージ。
お嬢の おいうち!効果は抜群だ!ゴチムに30のダメージ。ゴチムは倒れた。

ピカピはレベル8に上がった!

ピカピ「お、おお?なんか突然、力が沸いた様な・・・」
お嬢「ピカピ、それは多分Lvが上がったんじゃないかな?」
ピカピ「そうか、Lvアップか!相変わらず技は使えないけど」
お嬢「最後の、あまり冗談ではないよね・・・」

と、悠長にそんな事を話していたら・・・。

お嬢「わ、ピカピ!また敵だよ!」
ピカピ「え?」

・バチュルのクモのす!ピカピは移動できなくなった!

うわぁ、なんじゃこりゃぁ!
つかマジで下方向の視点範囲狭いよ、何やってんの増田ァ!
じゃなかった、○ュンソフトォ!
そんなメタな事を言ってる間にバチュルは無慈悲にも攻撃を続けた。

・バチュルの きゅうけつ!ピカピに5ダメージ。
ピカピは歩けず状態だ!
・バチュルの いとをはく!ピカピは鈍足になった!
・バチュルの きゅうけつ!ピカピには当たらなかった。
・バチュルの きゅうけつ!ピカピに4ダメージ。

特に理由の無い暴力がピカピを襲う!!
だが、きゅうけつは物理攻撃。なので・・・。

・せいでんきで痺れる!バチュルは麻痺して技が出せなくなった!バチュルは鈍足になった!

こういう事になっちゃう訳なんだねー。

ピカピは普通の速さになった!ピカピは移動出来るようになった。
お嬢の たいあたり!バチュルに22ダメージ。バチュルは倒れた。
お嬢はLv8に上がった。

バチュルが麻痺状態になった同時に私の状態も通常に戻った。
そこでお嬢にバトンタッチして、無事撃破した。

しかしこのフロア、やけに長いなぁ。
このフロアでの戦闘開始からずっと一本道に進んでるんだけど、一向に階段が見つからない。
目の前の部屋にも階段が無いし、それに通路も見当らない
どうやらこの部屋が長い一本道の終着点のようだ。

・・・・・・。

お嬢「・・・・・・」

・・・・・・。

ピカピ「・・・・・・・」

 

 

デデドン(絶望)

 

 

お嬢「わああああああああああああああああああああああああああああ!!!」(跪く)
ピカピ「ぬわああああん疲れたもおおおおおおおおおん」
お嬢「いやあああああああああああああああああああああああああああ」(床をドンドン叩く)
ピカピ「誰がデー!ダデニ冒険シデモ!
    オンナジヤオンナジヤオモデェー!
    ンァッ↑ハッハッハッハーwwwwwwア゛ン!!
    このどうくつンフンフンッハ アアアアアアアアア↑↑↑アァン!!!!!!
    アゥッアゥオゥウア゛アアアアアアアアアアアアアーーーゥアン!
    コノヒホンァゥァゥ……ア゛ー!
    洞窟を… ウッ…ヴラミ゙ダイ!」

 

・・・私達の悲痛な叫びが階段の無い部屋に無慈悲にも響き渡った。
嘆きに嘆いた後、私達は重い足取りで最初に来た部屋に戻る事になった。
私達の今の表情は、まさに壁外調査から終えた調査兵団の顔とほぼ一致する程だった。
そりゃそうだ。あんだけ必死だったのに何の成果も得られなかったからな。

その後は特に苦労した戦闘は起きず、最初の部屋に戻った私達は下の方向に歩いた。
・・・その先の部屋も行き止まりだったが・・・階段はあった。

ピカピ「こんな近くに居たんだね・・・。
    君に、遭いたかった・・・結婚しよ
お嬢「わわっ、ピカピ!階段は結婚出来ないから!!
   お願いだから正気に戻って!!」

 

地下3階に辿り着いた私達。
ココは謎の赤い扉があったのだが、
鍵が掛かってて扉の奥には進まなかったので無視した。
このフロアは特に問題なく次のフロアに進んだ。

その後も多少の戦闘があったが、
それ程苦労せずにスムーズに勝ち続けた。
そして私達は洞窟の奥まで進むのであった。

 


 

【6話:ああ(戦闘を)逃れられない!! に続く】

 

にちは

ピカチュウをこよなく愛する社会電気鼠。 ピカチュウも良いけど、フォッコとサンゴにゃんもええぞ!

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