【マグナゲートと∞迷宮】念願のこの身体でポケモン世界を放浪する 1話

主人公の名前:ピカピ(ピカチュウ)
相棒:???(???)

・今回の日誌もY日誌と同様、物語形式にしたいと思います。

・この日誌はひたすらギャグ要素に突っ走ってますので、
 ネタだらけのポケダン日誌は嫌だと思う方は閲覧しない事を勧めます。
 当然ですがネタバレも含まれますので、未プレイの方は要注意。

・今回は縛りを設けたいと思います。
○ダンジョン攻略中(ボス戦,単独行動以外)は主人公は戦闘しない事。
 全て仲間に任せる。
○電気技禁止。

・ちなみにY日誌の主人公と、
 今回のポケダン日誌の主人公は同一人物という設定です。
 本作では主人公の性格は男の子で固定されているようですが、
 この日誌ではあくまでも女の子という設定でお願いします。

 


 

私はずっと勘違いをしていた。
というか、思い上がっていたのかもしれない。

カロスの旅を始まってから。
そしてこの世界にいてから。
ずっと私が中心となって色んな人、
ポケモン達と共に色々と行動していたせいだろうな。

私はずっと勘違いをしていた。
とても大切な友達を傷付けた最低で滑稽な勘違い。

思い出すのは悪夢のようなあの日。
おそらく人生で一番最悪で、滅茶苦茶惨めで糞みたいなあの日。

段々と聞こえなくなってくる、
とても大切な友達が私の名前を断末魔の如く叫ぶ声。
口の中から広がる不快な鉄臭さと生暖かさ。
段々全身の感覚がなくなっていく様。

私は生まれて初めて、死を感じた。
こんな惨めな姿を晒して初めて痛感した。
ある物語の中心人物になり解決に向かう者でも、
物語の中途半端な所で簡単に死んでしまうかもしれないという事。

そうだ。どんな苦悩が起きようとも、絶対何とかなる。
バットエンドなんてものは無い。
信じる道を進めば絶対皆ハッピーなエンドを迎えられる。

そんな勘違いをしていた。
とんだ自惚れだ。
こんな3流お笑いネタ、他者から見たら爆笑ものだ。

だから今目の前に現れた、
私のとんだ勘違いをある意味正したこの元凶も。
心の中では馬鹿にするかのように嘲笑っているだろう。

「やっぱ来たわね・・・。
 そうでなくちゃ面白くないダンじょん?」

私はいかにも、目の前の強敵の前で余裕ぶってそうな発言をしていたが、
残念な事に身体はとても正直者で。
気付いたら下半身がめっちゃ濡れていた。
これでもないぐらい漏れていた。
もしかしたら人生で初のし・・・ゴホン。

「わわっ!ピカピ!なんか漏れてる!失禁してるよ!」

ちょっと・・・。
私があえて口にしなかった言葉を平気で言いやがったぞ、この子・・・。

そんな、最後に余計な禁止用語を言いのげた
隣の雌のツタージャは私にとって、とても大切な友達。
そして、ピカおじょうに次ぐ・・・
いや、もしかしたら一番の相棒なのかもしれない。

下半身が大変な事になってる私と隣に居る彼女と対峙する"化け物"。
小さい体格になったせいか、
目の前の化け物がより一層威圧感が増しているように見える。
というか威圧感がマジで半端ない。怯み状態になっちゃうよぉ。

「・・・怖いか?」

化け物はまるで赤子を扱うかのようにこちらを睨みつけている。
と言うか私の下半身から漏れ出した何かを汚い目で見つめながら、
まるで避けるように後退している。
こんな威圧感パンパンな奴で、
私をフルボッコにした奴でも潔癖に気を遣うのか・・・。

怖い、か・・・。
確かに怖い・・・いや、ガチで怖いです・・・。
怖すぎて夜しか眠れないぐらいには怖いです・・・。
もしかしたら、あの最悪な事態と同じ事が再び起きるかもしれない。
今度は容赦なく私を亡き者にするだけでなく、
隣の彼女も致命的な危害を与えてしまう可能性も十分にあり得る。

「ピカピ!」

私は隣に居る彼女の声でハッとした。
そうだ、逆に考えろ。今は彼女が居るんだ。
あの時は油断して攻撃の隙も与えられなかったが、
今は戦闘準備はバッチリだ。

・・・それに、もう二度と彼女に、
大切な友達にあんな辛い思いを味わってほしくない。
だからこそ・・・だからこそ・・・!

「あら?あんな一方的に攻撃しただけで満足するような奴を
 怖がるなんて私も地に墜ちたもんだなぁ」

その一言にヤツの表情はより一層強張った・・・ように見えた。

「私達の本当の実力を知らずにそんな強い言葉使いまくって良いのかなー?
 すっごく弱く見えるんだけど。
 でも、あまり気にしなくても良いわよ?
 無能な奴な程そういう傾向になりがちだからねぇ」

「・・・なんだと?」
「さぁて、アンタに"希望"というのは何たるかを鉄拳制裁を交えつつ、
 丁寧に教えてあげようかしらね?
 いくよ、お嬢!

「・・・うん!」

私と彼女はヤツから離れる。
ヤツと会うのはこれで3回目。
実際に戦闘したのは2回目だ。

初見からずっと分かりきってた事だが、
彼の実力は明らかに私達よりも格上。
だからこそ様子を見る為に離れる。
今まで強敵と戦ってきて、身に付けた戦術の一つだ。

私は、道具箱からあるアイテムを出した。
じゃけん、手始めに私たちを強化しましょうね~。

 

・・・そもそもカロス地方のポケモンリーグを2度制覇し、
家に帰ってきた筈の私がなぜこんな化け物と戦っているのか。
そこの君は今、『お前普通の人間だしマサラ人でもないだろ死ぬ気か』、
もしくは『お前のポケモンはどうした』と突っ込みたいと思ってるところだろう。
それにはちゃんとした理由があるんだ。

話をしよう、あれは今から334万・・・いや、114514年前だったか。
まぁいい、私にとってはつい最近の出来事だが、
君たちにとっては多分今日の出来事だ。

 

そう、それは数ヶ月前の事だ・・・。

 

 

1話:私が、この私こそがピカチュウだ

 

 

2回もカロス地方のポケモンリーグを制覇した後、
我がカロスの故郷であるアサメタウンの実家に戻った。
またポケモンリーグを制覇したとお母さんに報告したら、喜んでくれた。
今日の夕飯はかなり豪勢に作るらしい。
私はその前に疲れを取る為に私は2階に行き、ベットで休む事にした。

旅中では関わる事の無かった久しぶりのふかふかなベットは、
早くも私を夢の中へと優しく導いてくれる・・・。

 

・・・・・・。

ふと気付いたら・・・・・・。

そこには見知らぬ世界が広がっていた・・・・・・。

 

向こうを向いても、こっちを向いても。
上を向いても同じ背景の不思議な世界・・・。
あれ?マジでココ何処なんですか・・・?
チャー研ばりの超展開にも程があるんですが、それは・・・。
確か私は自分の部屋で寝てた筈なんだが・・・あ、これ夢か。

一人で解決している私をよそに、何処からか声が聞こえた。

 

『・・・・・・あなた・・・・・・』

『今、声を聞いているあなた・・・・・・』

『もしかして、あなたは・・・・・・人間なんでしょうか?』


「違います、私はピカチュウです(断言)」


『・・・もし、そうであればお願いです 私達を助けて欲しい・・・』

『ポケモンの世界を助けてほしいのです』

 

めっちゃ無視された。少しは私のボケを構ってもええんやで・・・?
ってか今軽くとんでもない事を頼まれたような気がするんだけど・・・。
pokemon world help me とか聞こえたような気がしたけど、
恐らく私の空耳だな。
そんな声、聞こえる訳が・・・。

それをよそに謎の空耳声が懲りもせず何が言おうとした・・・その時。
突然声が途切れたと思った瞬間、けたたましい声が聞こえた。

 

『 助 け て ! ! ! 』

 

突然、私の脳内から映像のようなものが流れ出した。
・・・お!おお!?
ムンナが慌てた様子で逃げてる・・・。
その後ろにサザンドラが追いかけられてる・・・。

こ、これは一体どういうことなんでしょうか?
解説者でゲームプレイヤーのにちはさん、この状況をどう思いますか?

「これはアレだよ、アレ」

某氷のジムリーダーのマネしないで、さっさと言ってくださいよ。

「現在、絶賛性交パーティをやっておりますね。
 あ、今サザンドラがムンナにがtt

解説、有難う御座います。
非常に申し訳ないのですが、二度と公の場に出ないで欲しいところですね。

・・・しかし、今のは一体何だったのだろうか。
何かのSOS信号だと言うのは分かったけど・・・。
今の私にはどうしようもない・・・というのが正直な話かな。

そして今目の前に移りだしてるのは自分。
橙色のツインテールに黄色の目をした、いつもの自分の姿だ。

だが、その姿も段々歪んできた。
そして自分の耳もが歪んで・・・。

 

??「耳がでっかくなっちゃった!」

(テメェはお呼びじゃ)ねぇんだよこの野郎。

 

 

 

【テイク2】

そして今目の前に移りだしてるのは自分。
橙色のツインテールに黄色の目をした、いつもの自分の姿だ。

だが、その姿も段々歪んできた。
何かに変わるような・・・・・・。

!!!?!??!wwwwwwwwwwww?!?!!???
ちょっと待て!いや、待ってください!!
この姿は・・・ままっままままままっまあああああ!!!???

OK、一端深呼吸をしよう。
ヒーヒーフー、ヒーヒーフー・・・
フレイム!プリーズ!ヒーヒーヒーヒーヒー!

よし、全く落ち着く気がしない!
だが少しだけ分かった気がする。
自分の姿が今・・・ずっと憧れていたあの姿になっていることを・・・。

??「にちは、なれたのね・・・」

 

ああ、ついに夢にまで見た事が現実に・・・。
2011年の目標がついに実現するとは夢にも思わなかった。

大松「ゲームの世界だぞ」

ああ、なんか千葉(2014年当時。2017年現在は神宮)の
某野球選手の幻聴が聞こえたけど気のせいだろう。
聞こえたとしても私は何も聞こえない。

地面が鏡のように移っている自分を再び見つめる。
フヘヘヘ・・・!フヘヘ!!

これがピカチュウの身体!
ピカチュウの尻尾!

ピカチュウの温もり!
ピカチュウの吐息!

・・・とと、感傷を浸ってる間に、目の前に何か光ってるのがあるな。
空耳だろうと思うが、
さっきの『助けて!!』の声はあそこから聞こえたような?みたいな?
確かポケモン世界を助けて欲しいとか言ってた気がするが・・・。

・・・前から思ってたけどポケパーク2といい今回といい、
なんで無関係の人が世界を救わなきゃいけないんだ。
私はこの姿で幸せに暮らすんだ。
暮らし安全クラシアンなサクセスライフを送るんだ。
ついでに私の一番の親友も連れて一緒に暮らすんだ。

だから世界を救う為に立ち上がるのは別に私じゃなくても良い気がするんだ。
それこそ厨ポケと伝説ポケモンの出番だと思う。
大丈夫、彼等なら出来る!
頑張れ頑張れできるできる絶対できる頑張れもっとやれるってムンナだって頑張ってるんだから!

だが私の気持ちとは裏腹に、私の周りに魔方陣っぽい円が包み込んだ。
そして気付いたら、目の前は空と大地が広がっていた。
気のせいだろうか。大地に広がる景色が小さく見えるような気がする。

ああ、分かったわ。
私、今落ちてるんだ。空に(倒置法)

ってなんじゃこの出落ちィィィ!!!!
シータも真っ青のこの落ちっぷり・・・。
勿論下にはパズーどころか親方すら見えない。
やっと願いが叶ったのに・・・もう死ぬなんてあんまりだよ・・・。
こんなの絶対おかしいよ・・・。

だが、そこは流石ポケモン世界。
軽々しいSEと共に地面にたたき付けられた。
おふ・・・この高さは流石にヤバイですって・・・。
anotherなら余裕でブリッ死してましたよぉ・・・。

??「キ、キミ・・・!大丈夫!?」

黄身・・・?キミ?ミキ?さやか?

??「しっかりしてよ!ねぇ!!」

今起きたいところだが、
地面に叩きつけられた身体は未だに起きる気がしないし目も閉じたままだ。
困ったな・・・声掛けてる人に反応したいんだけど・・・。
そうして行く内に段々目が開くようになった。

そして、私の目に映し出したのは・・・ツタージャだった。

いつの間にか身体も言う事を聞くようになった私は、
這いつくばった身体を起こした。

ツタージャ「あっ!起きた!大丈夫!?」

そして今話し掛けらた奴は・・・ツタージャ
しかも♀じゃないか!(歓喜)
てか喋ってる!!ポケモンがめっちゃ喋ってる!!
流暢な日本語で喋ってる!!
あ、反応違った。

ピカピ「キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!!」
ツタージャ「わわっ!ど、どうしたの?もしかしてケガしてる?」
ピカピ「だだだ大丈夫だ、もももも問題なななん」
ツタージャ「なんか滅茶苦茶動揺してる!?」

私はポケモンが人間語を喋るという異様な光景に戸惑いを隠せずにいた。
いや、これはアレか?
私、今ポケモンになってるからポケモンの言葉が分かるのか。
それだったら、まだ納得出来るな・・・。
つか、雰囲気的にポケパーク2みたいなSッ気が全く無いじゃないですか、やだー!

どうやらツタージャは空から降ってきた私を目撃したようで、
慌ててこちらに来たそうだ。

ツタージャ「ふぅ、とりあえず怪我がなくて良かったよ!」
ピカピ「そうね・・・・・・何で無傷なのか不思議なぐらいにね。
    ところで、アナタは?」

ツタージャ「私はツタージャ。キミの名前はなんていうの?」

名前か・・・私の名前は・・・。
いや、ココはあえて友達にニックネームで呼ばせたアレにするか。

ピカピ「ピカピよ」
ツタージャ「ピカピって言うのね!よろしくね!
      それで、ピカピはどこから来たの?」

ピカピ「何処からって、そりゃお空の彼方から来たに決まってるわよ?」
ツタージャ「いやいや!空とかじゃなくて!」

あ、そっちじゃなかったか。

ツタージャ「キミって、ココらへんじゃ見かけないからさ・・・」

え、ピカチュウってかなり貴重な存在だったりするの。
それが本当なら、自分の身体を大事にしなければ。

ツターッジャ「出身地とか何処らへんから来たのかな?って思って。
       そりゃ、空から降ってきたのは不思議だけど・・・。
       まさか、空に自分のおウチがあるとか言わないよね!」

ピカピ「・・・フフフ」
ツタージャ「えっちょ・・・!?まさか!?」
ピカピ「私、実は別の惑星の出身なんだ。
    ちなみに惑星名ははヴァウヅェッ・・・ヴァブ・・・ヴァヴズ・・・・」

ツタージャ「噛みまくりで全く言えてない!?」
ピカピ「・・・とある星で暮らしていた私だったけど、
    あるきっかけでこの星の調査を頼まれた調査員なんだ」

ツタージャ「結局"とある星"で片付けた!?」
ピカピ「けど、突然私が乗っていた宇宙船が爆発四散して、
    気付いたら私は上空に投げ飛ばされたのよ・・・」

ツタージャ「それ、絶対嘘だよね・・・」

猿でも分かるバレバレな嘘でした、テヘペロ!
これが本当なら今頃コナゴナになった宇宙船がこの辺り一面散らばってるしね。

ピカピ「ふぅ、しょうがないかなぁ・・・。
    あまり信じてくれるかどうかはアレなんだけど・・・。
    今の話はちょっとしたジョークで、これから話すのは本当の話よ」

ツタージャ「ほ、本当の話・・・」

ツタージャから疑いの目をかけられた。
あんな嘘紛いな事を言った後だから、この反応は残当ですね・・・。
とりあえず私はアリのまま、今までの経緯を話した。

 

・・・・・・。

 

ツタージャ「え、えええええええええええっ!!?
      ピカピは本当は人間で・・・。
      『助けて!』て声を聞いたらいつの間にかポケモンになっちゃって・・・。
      人間とポケモンが住む世界から、
      ココに落っこちたんだってぇ~!?」

かなり驚いてる様子だった。
そりゃそうだ。だって人間がポケモンに変わるだなんてまず有り得ない。
それこそジョークで話した嘘話並みに信じられない話だろう。
そんなふざけた幻想は説教好きな学園都市在籍の某高校生によってぶっ飛ばすに限る。

ツタージャは悩んでいる様子だが・・・流石にこの話は信じてもらえないよね・・・。うん。
それなら飛んでる鳥ポケモンに掴まされて、
ジタバタしてたら掴んでいた鳥の足が放され落とされたと言えば良かった。
これは嘘だが私の本当の話よりはまだ信用できると思うn

ツタージャ「うん!ワタシ信じる!信じるよ!」

私将、ツタージャのぐう聖っぷりに号泣。
それと同時にツタージャは絶対架空請求に直球で騙される派だと確信する。

ピカピ「ええ・・・そんなあっさりと信じちゃって大丈夫なの・・・」

私も予想外の回答にこう言うしかなかった。

ツタージャ「確かにピカピの言う事は不思議よ。
      人間なんて、お伽話の中にしか出てこないと思ってたしね。
      その人間がポケモンになって、
      空から降って来るのもおかしな話だけど・・・でも、私は思うの。
      世の中には、まだまだ不思議な事が沢山ある・・・
      そして、実はそれは不思議なものでも何でもなくて・・・。
      私自身が知らないから不思議だと感じるだけじゃないかって・・・」

ピカピ「へぇ、随分とロマンチックな考えをするんだね」

だが、そういう考えは好きだね。
とても素直で良い子だと思う、このツタージャちゃんは。

ツタージャ「ワタシはもっと色んな事を知りたいし見てみたい!
      今まで見たこともない、幻のポケモンにも会って見たいし!
      遺跡や洞窟も探検したいし、色んな冒険をしてみたい!
      冒険家になりたいの!」

それはそれは良い夢をお持ちで。
私も是非幻のポケモンを会いに行きたいし、探検もしたいわねー(棒)

ツタージャ「その為に私は旅をして、やっとここまで・・・
      あ!いけない!大事な用があるんだった!」

ほう、そうか。用があるんだったらしょうがないね。
残念だけど、ココでツタージャとはお別れかな。

ツタージャはその場で立ち去ろうとしたが・・・。

ツタージャ「うぐ、急ぎたいけど・・・。
      でも、この先行くには私じゃ難しくて苦戦しそうな気がする・・・。
      あ、そうだ!」

おっと、このパターンは?

ツタージャ「ピカピ!お願い!」

はい来ました!

ツタージャ「いっしょにこの先で

ああ^~いいっすね^~

ツタージャ「私の旅も目的の場所まで、あともう少しなんだけど・・・。
      でも急がないと間に合わないかもしれないし、

      私一匹だと不安なの!」

どうやらツタージャはある場所に用があり、しかも結構急いでるみたいだ。
その場所には何があるのかは分からないが・・・。

ツタージャ「ああもう!時間がない!お願い!とりあえず付きあって!」

ツタージャはおもむろに私の背中を押しながら、前に進んだ

ピカピ「ちょ、うわ!押さないで!ってか強制なのか!強制なのねェェェ!」

あまり抵抗の出来ない私は、流れに乗るままに進むしかなかった。
てか未だ右も左も分からない元人間を強制的に連行とかぐう畜ですわ・・・。

 

これが私と、そしてとても大切な友達である彼女との出会い。
この出会いで私達の物語は始まったのだ・・・。

 

【2話:私、頑張らない に続く】

 

にちは

ピカチュウをこよなく愛する社会電気鼠。 ピカチュウも良いけど、フォッコとサンゴにゃんもええぞ!

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